赤ちゃん筆の専門店 - 安心と信頼 赤ちゃん筆・誕生記念筆一筋専門/清潔な環境で赤ちゃん筆(誕生記念筆)のみを謹製

赤ちゃん筆センター株式会社
当社は一般的な書道用筆は取り扱いませんので、筆に動物毛が混入することはありません。
個別管理も万全な、清潔な近代的設備の筆工房で伝統の技術をいかして赤ちゃん筆を謹製しています。
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〈記念筆/桐箱入〉6380円(税込)から1000~2000円間隔で、誕生記念筆・手足形セットなど約120コースよりお選びできます。【特許庁登録40数件】
 誕生記念紹介
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TOP > 赤ちゃん筆 記念筆完成までの工程
  寸切りは、毛の寸法を整える作業です。寸木を乗せ、毛先を基準にして切り揃えます。
切目が正確に揃うよう、何度も確認しながら徐々に整えていきます。
  寸切りした毛をうすくのばし、何回もまぜ合わせます。
さらに逆毛などを取り除き、切り揃えて櫛を通し、薄いのりをつけまとめます。
  芯立ては、練り混ぜした髪の毛から、筆の形を作って行く工程です。
芯立て筒に通し、筆の形を作っていきます。
不必要な毛を抜き取ってから、乾燥させます。
  乾かせた芯の根本を糸でしばり、やきごてを あて、少し焼いて毛を接着させます。
これで、筆の穂首(毛の部分)の完成です。
  筆管(ひっかん)に穂首をすえつける工程が、くり込みです。
小刀で筆管の内側を均等に削り穂首(筆の毛の部分)をはめるところを作り
穂首を筆軸にすえつけ、接着します。
  穂首の寿命を保つために、糊固めをします。糊を穂先に充分含ませます。
不必要な糊は、糸かけでしぼり取った後で乾燥させます。
 
  産毛の特長(毛先がスーッと細くしなやか)を最大限活かす為、
フノリを使用し先固めにします。
光沢が出て、お子様本来の髪の色より黒めに仕上がります。
 
  上記のしぼり形のように、フノリを使用しないので
お子様の髪の柔らかさをそのまま残します。
ただし製作工程において髪を真っ直ぐに伸ばすクセ取りを行いますので
髪の感触は多少異なる場合があります。